通信大学生の勉強管理用におすすめの、500円前後のプチプラ手帳を紹介します。
メインの手帳はもう持ってるよーという方にも、学習スケジュール専用に1冊あるとなにかと便利ですよ!
通信大学生向け手帳1「レイメイ藤井 マンスリー4プラン」
履修プランに近いペースで進めたい京都芸術大学(KUA)生へ、個人的にイチオシ!
見開きで左がマンスリー、右が4プランリストという「4つのスケジュールを管理できる」リスト欄。B6/A5/B5の3サイズ展開で500円~600円くらい。月曜はじまり/日曜はじまりの2パターンあるのも親切!
春はじまり版は出ないので、毎年秋に発売された後は売り切れ次第在庫終了。早めに在庫チェックしてください★
通信大学生向け手帳2「ミドリ フラットダイアリー」
マンスリーの隣に広い縦型カレンダー兼メモ欄付き。
レイメイよりもう少しざっくりでいい方におすすめ。マンスリー外が広いので、フセンも貼りやすいです。
立派な硬質カバー付きも売ってますが1,500円くらいするので、カバーがほしい人は安いブックカバーでもOKです。こちらも春はじまり版は出ません。2024年10月~2026年1月の16ヶ月使えます。
通信大学生向け手帳3「コクヨ キャンパスダイアリー マンスリーブロック」
マンスリーがメインの定番タイプ。
TODO管理型で進めていきたい方や、あれこれ書き込むよりカレンダーの俯瞰とメモ程度で良い方におすすめ。
罫線タイプと方眼罫タイプがあります。500円くらい。
このタイプで良ければ100均にもたくさんあるんですが、開きやすさ・紙質・丈夫さはやはり文具メーカーが優位。毎年秋はじまり、春はじまりどちらも発売されるのも嬉しい!
コクヨよりシンプルなデザインがよければキョクトウや無印もおすすめです。
年の途中から使いたいなら日付なしもあり
日付を自分で書き込むので何月からでも使えます。
ノートタイプ、リフィル(ルーズリーフ)タイプどちらも無印でも通年販売されています。
100円~120円で非常にお財布に優しい!
12月始まり1月始まりなどの手帳を使い始めるまでのつなぎにも。
マンスリー以外のタイプは通信大学生に不向き?
ウィークリー(週間)
勉強したことの感想やメモなどを毎日書きたいならアリ!
(ただしウィークリーのみではなく、マンスリーもついているタイプがおすすめ。提出期限までのスケジュール感を把握するためです)
バーチカル(24時間)
プライベート兼用ならアリ!
私は勉強専用だと持て余しました。専業学生さんならいいのかも。
1日1ページタイプ
プライベート兼用や講義ノート兼用ならアリ!
「アピカ社会人学び直し用ノート」に興味アリ
最近見つけて面白いなー!と思ったウィークリー。
デザイン学習用もあるので、芸術教養学科よりもデザイン系学科の生徒さんに良いかも!Amazonだと5冊セットしかなかったので、バラ売り探したい。