京都芸術大学(KUA)

京都芸術大学通信生へおすすめの「レポートの書き方」本

これだけです!以上!

 

というのもあれなので解説しますね。

「大学生 レポート 書き方」などで検索して適当にレビューの良い本を買うと、高確率でハズします。
それはその本が悪いわけではなくて、まず通信大学生向けに書かれてはいないから。そりゃそうですよね。

適当に買うと大体こんな内容です。

・オフィスソフトの使い方
(用紙設定や文字サイズについての解説など。京都芸術大学ではレポート提出はブラウザなので不要)

通学生向けの卒論の書き方
・高校生向けの大学受験用小論文の書き方
(普段のレポートとは全然進め方が違って参考にならない)

書き方の基礎
(TR「ことばと表現」と内容が重複する上、中途半端に記述ルールが違ったり)

・暗記系

もちろん人によって参考になる部分もあるとは思うのですが、これが知りたかった!とはならない本が多いです。新規開拓される際は、かならず実際に書店で中身をチェックしてからの購入がおすすめです。

私は何冊も失敗した後にこちらの「課題に応える 卒論に活かせる 大学生のためのレポートの書き方」に出会って、これ欲しかったやつ~!!となりました。(回し者じゃないです)

発行が2022年で温度感が新しいのも良い感じ。

基本的には「ことばと表現」「論述基礎」を履修していればレポートの書き方は学べるのですが、なにかヒントが欲しいなとか、行き詰まりがちだなって方におすすめの1冊です。

ちなみに「大人 勉強」「社会人 勉強法」とかで検索して出てくる本も、ハズす確率が高いです。なぜかというと資格勉強か語学についてが大半で、暗記メインの話になるから。京都芸術大学(通信)は暗記ほぼ関係ないので、読むなら「時間術」や「効率化」系の方が役立てやすい印象です。
こちら↓は脳の仕組みの本なので、応用しやすくておすすめです。