「やめる時間術」著者、ワーママはるさんのオンラインセミナーを受講しました。
セミナーの概要
・ワーママはるさんのこれまでのキャリアやあゆみ
・3ステップで時間は作れる!やめる時間術のすすめ
・個人でやりたいことを実現し仕事を獲得していく方法
∟SNS運用法ほか
・質疑応答
やめる時間術のすすめ 24時間を見える化する方法
時間の財布を持つ
=24時間を見える化する
生活時間(睡眠、食事、入浴。排泄など不可欠な時間)
ルーチン時間(仕事、家事、送迎など社会的に拘束される時間)
自分時間(自由選択時間、余暇)
見える化すると、時間に対する「マイものさし」を持てる。
投資、消費、浪費に分けて考えられる
時給換算(次項参照)すると、使って良かった時間なのか?
コントロール(次項参照)できるかどうか
1番嫌で使いたくない時間は何かを考える
→「使いたくない時間」を引き算する
引き算する時に大事なのは、主語は必ず「自分」
自分の価値観で主語を自分にしないと、他人の時間を生きることになる。
引き算する力は、マインドよりも仕組み。
自分の価値観をいかに大切にするか、練習を繰り返して自分軸を磨く。
引き算した後、足し算をする
①理想の24時間の過ごし方を書き出す
②現実とのギャップを書き込む
③そのギャップを埋める為に必要なものを書き出す
やめる時間術のすすめ 時給の概念を持つ
自分の時給、計算したことありますか?
自分の時給を払って行動している。
時給の概念を持つと、外注時などの指標になる。
コントロールについて
コントロールできるのは未来の自分だけ。
過去と他人はコントロールできない。
未来や自分コントロールできるものに時間を使う方が、
より効率的に時間を使える。
より生産姓のあるものに自分の価値観が向いていくようになる。
100個のやりたいことを書き出す!
固定概念を捨てて自分の声に耳をすます。
→自己効力感
どんな理想を持っているのか。
その為にどんな行動をしたのか。行動したと言う事が自信になる!
目的からはずれていると、やっているのに(衝動)やってない(行動)、と思ってしまう
「やめる時間術」ワーママはるさんのオンラインセミナーまとめ
1 時間の財布を持つ→時間を何に使っているか?
2 見える化をする →現状を把握できる
3 足し算と引き算 →自分軸・人生のコントロール権
自分の使っていた時間(見える化)
ー自分の価値の低い時間(引き算)
=本当に使いたい時間(足し算)
感想:
時間管理がとにかく苦手なので、とっても参考になりました。
「100個のやりたいこと」、早速書き出してみます!